鳥さんとアロマオイルについて

以前、勤めていた職場が『エッセンシャルオイル』をちょっと齧った所でしたので、
ずいぶん前から、アロマオイルは生活の中に、欠かせない存在ではありました。

なので、もともと凝り性の性分もあり、鳥さんに限らず
アロマセラピー関連の書籍もグッズも、そして各、精油も
日々、増え続けているわけですが、この項目、いろいろ難しい部分もあり
誤った使用方法で、逆に体に有害な事柄もよくあることだと聞きます‥‥。

実際、私も以前の職場で使用していたエッセンシャルオイルは
プチグレンやサイプレス、ゼラニウムなどの含有率が高く
大好きな香りでしたが、体調不良の時などは、喘息の持病を
刺激するべく発作の誘発にもなったのではないかと疑念に感じたこともありました。
効能を調べると、寧ろどれも気管には有効な感じなんですが…解せません。
注意項目を見ると、大概は妊婦さんとか癲癇の気がある方、
それからいずれも長時間の使用に関しては禁じられている項目が多いですね。

精油の使用方法は、本当に奥深く
きちんと学習しながら使って行く必要がありますね。
効能に関しては眉唾な気もしないでもないのですが、
良い部分では食欲不振←アロマに頼らずともすぐに旺盛に戻りますが(^^;)
それから、偏頭痛や気管支炎系にはもしや効いてる?
と思わされることもたびたび…。
しかし困ったことに誤ると、害のある方向に‥‥。というのは本当らしい。難しいですね。
特に鳥さんのように体も小さく
気管支系もデリケートな生物に対しての使用は
賛否両論があり、躊躇してなかなか積極的には
使えていないのが現状です。
71_aroma_71_04.jpgプチグレン

何種か使用できるとしても
その香りが嫌いではどんなに良い効果を持ちあわせた精油でも
不快で使用できないのでは仕方ないですし…。
いろいろと悩ましい、項目のひとつです。

今回は、ここ1年ほど鳥さんたちとともに
使用していて、良い感じだったアロマオイルをご紹介していきたいと思います。

私自身も喘息持ちの『カナリア体質』ですが
我が家にも本物の『カナリア』がおります。
カナリアは鳥類の中でも鳥一倍、気管がデリケートな生き物ですが
その中でも昨年末、生まれた『ちひろ』は
あまり呼吸器系が強い方ではないようで
心配だったりします。なので、ちひろちゃんをはじめカナリアに関して
ご法度なアロマセラピーですね。疑わしきは触らずが一番。
P3310324.jpg
『余計なことはしないで欲しいでござるよ。』

しかし、害もなく寧ろ少しでも有効であるならば
せっかくですから植物の恵みたちと仲良く快適につきあってゆきたいものです。

鳥さんと気管支に難ありな自分と、ともに良い感じで使える精油は
殺菌力がそこそこあり、気管支炎に効果的で、
尚且つ『鳥さんにも使える』←ここ重要。
参考にさせていただいたのは『ペットのためのアロマセラピー』ですが、
こちらはペットのアロマセラピーに
定評のあるジアス様の元より出版されている書籍で、
とても参考にさせていただいております。
(※ただ、あくまでも我が家の活用方法の1例ですので、
すべての鳥さんに大丈夫!とは素人の私からは断言できる事柄ではございません。)

我が家では指南いただいている
規定よりもずっとずっと薄めに希釈したスプレーで
カゴの掃除どきに使う程度にとどめています。
芳香浴というよりは、殺菌、消臭に効果的で
日々のお掃除のために…という感じです。

また、ディフューザーは広範囲に撒布してしまうし
使用分量も難しいので鳥と一緒にいる空間には使用しません。


                      ※👧←人に対する効能
                      🐦🐤←鳥や動物に対する効能

『鳥さんに有効とされる精油で殺菌力強めの精油』
17.jpg レモングラス
👩食欲不振、消化不良、胃腸炎に有効 👩消毒力強め、伝染病の拡散を抑える
👩咽喉痛、咽頭炎、各種発熱など呼吸器系の感染症に効果的。👩虫除け
※作用激しいゆえ、少量

🐦🐤心を強くして、元気づける作用。ノミや蚊の忌避効果が高い

111206hosoitosugi.jpg サイプレス
👩さまざまな体液過剰に作用(出血、浮腫、鼻血、発汗)
👩循環器系の強壮剤として、また解熱にも
👩生殖器系に有効、ホルモン調整、過敏症などの更年期にも有効※妊娠期間中は不可

🐦🐤鎮静効果あり。さまざまなストレスに有効。動物の種を選ばない。

2012102402-thumb-417x424-7216.jpgユーカリ
👧抗ウイルス作用 👧気道に効果的で炎症緩和、粘膜の回復に
👧流感、咽頭感染症、咳、カタル、副鼻腔炎、喘息、肺結核に有効
👧風邪、花粉症による鼻づまりにも 👧各種感染症に
👧解熱効果あり、冷却する性質、消臭効果など
👧腎盂炎、淋病、糖尿病
※リウマチにも→レモン+ジュニパーに混ぜると効果的。筋肉痛全般、神経痛、膿漏にも
※強力な精油なので用量注意。高血圧、癲癇持ちは避ける。ホメオパシー解毒の可能性

🐦🐤器官に有効。

123405033235416402963_DSC00169.jpg レモン
👧循環器系の強壮 👧貧血症状好転
👧白血球を刺激し、免疫賦活作用増進 
👧感染症に効果的
👧消毒作用 👧咽頭痛、せき、風邪、流感などを改善 
👧酸性を中和、胃のアルカリ性を高める
👧頭痛、偏頭痛、神経痛、リウマチ、関節痛の緩和
※敏感肌、注意

🐤🐦傷をおった場合、止血剤に。喧嘩や、
パニックによる出血、爪切り時の出血などに。
用量は要注意。ミストなどに仕立てたものをコットンなどに噴霧して。

bati.jpg バーチ
👧鎮痛、消炎、抗リウマチ、防腐、抗痙攣
👧消毒、利尿、刺激(骨、肝臓)
👧身体を温める効果、育毛
※ 妊娠中の方、癲癇の方は禁止。


geranium.jpg ゼラニウム
👧ホルモン系の正常化 👧更年期要害
👧利尿特性があり、泌尿器系の疾患に効果あり
👧毒素排出作用 👧体液滞留を防ぎ、むくみ解消
👧鎮痛作用、神経痛 👧皮脂腺正常化
※ホルモン系に作用するので妊娠中は避ける

🐦🐤昆虫忌避剤ダニなどに効果的
grapefruit_2.jpg グレープフルーツ
👧リンパ系を刺激、組織細胞に栄養を与え、体液の流れを整える
👧肥満、むくみ解消 👧セリュライトを好転
👧胆汁の分泌を刺激し、脂肪消化促進
👧消化促進 👧偏頭痛、月経前緊張症、つわりなどに有効
※光毒性の可能性あり

🐤🐦心を明るく元気づける。🐦に関わらず、好む動物が多いらしいが猫はその限りではない。

img_0.jpg オレンジ
👧胃に対する鎮静作用あり胃のストレス緩和
👧腸の不調改善に 👧胆汁の分泌促進により脂肪消化を促す
👧食欲増進 👧ビタミンCの吸収を助ける抗ウィルス作用
※敏感肌注意

🐦🐤気分を明るくする。ストレス緩和

juniperberry_1024x1024.jpg ジュニパー
👧利尿効果、殺菌消毒作用 👧肥満解消 👧解毒作用
👧セリュライト、水腫、体液滞留を正常化
※腎臓刺激過多の恐れあり、長期使用注意。
腎臓疾患及び、妊娠中は不可


🐤🐦関節炎、老廃物代謝

lavend_3.jpg ラベンダー
👧最もポピュラーな芳香療法の精油 
👧心臓に対する鎮静、強壮 高血圧緩和 
👧脳髄膜神経の興奮を鎮める
👧抗鬱、不眠、偏頭痛、
👧ヒステリー、各種神経障害、精神的疾患
👧火傷、皮膚炎、湿疹、リウマチ、潰瘍
※低血圧な場合、使用後、眠気が起こる事あり。妊娠中禁止。

🐦🐤人に対する効能に似ている。忌避効果は高い。鎮静効果が高いので
興奮気味の鳥を落ち着かせる作用あり。緊張もほぐすので
パニックを起こしやすい固体にも向く。
免疫力を高める、比較的多方面の動物に適す。
lime11.jpgライム
👧風邪、咽頭痛、流感に伴う発熱症状の緩和
👧咳を鎮める 👧免疫系に対する強壮、感染症抑制
👧病後の滋養強壮 👧食欲増進
※紫外線注意

🐦🐤心を明るくする。殺菌力強い。

meog018.jpg ミント 
👧暑い時は冷やし、寒い時は温める 👧風邪に有効
👧呼吸器系全般、咳、鼻づまりに有効 👧消化器系に作用
👧急性の食中毒、嘔吐、下痢、便秘、鼓腸
👧口臭、疝痛、吐き気,乗り物酔いなどに有効
👧手足のしびれ、ショック、貧血
👧めまい、失神 👧心臓と精神の強壮
👧冷却により痛み緩和
(頭痛、偏頭痛、歯痛、リウマチ、神経痛、筋肉痛)
※強い精油につき用量には要注意。皮膚や粘膜に刺激が強いので目の近くは厳禁。妊娠中は避ける。
ホメオパシー薬剤の解毒があり得る。


🐤🐦攻撃的な感情を冷静にさせる。忌避効果高い。消臭効果。

o0500037510604665780.jpg ベルガモット
👧泌尿器系に殺菌消毒効果を促進 👧感染症、炎症に作用
👧消化管(消化困難、消化不良)に有効
👧鼓腸、疝痛、食欲不振 👧気管支炎、呼吸困難
※紫外線注意
🐦🐤ストレス緩和、忌避効果


rouzumari300-300-2.jpg ローズマリー
👧中枢神経の根幹をなす脳にエネルギーを供給
👧各器官を賦活する 👧言語、聴覚、視力の回復
👧頭痛、偏頭痛に有効 👧低血圧、貧血
※刺激が強い為、癲癇の持病がある生物、高血圧の人や動物には向かない。
また、妊娠初期は避ける。

🐤🐦覚醒作用があり、老犬などの痴呆に効果あり。
鳥に対する効能は…。
teatree1.jpg ティーツリー
👧免疫力を高め感染症を抑える 👧白血球活性化
👧殺菌消毒効果 👧解毒作用 👧流感、ヘルペス、歯肉炎
👧白癬菌に有効

🐦🐤免疫力強化

ローズウッド ローズウッド
👧抗ウイルス作用 👧免疫力向上 👧殺菌、消毒作用
👧風邪を始め様々な疾患に有効


…以上、鳥さんにOKとされる精油を書き出してみましたが
当方で使用しているのはいまのところ
『ティーツリー』『ユーカリ』『レモン』です。

100mlの精製水に対して10滴ほどの割合とされていますが
2〜5滴をスプレー式ボトルに薄めて、
ケージの掃除などの1〜2時間のみ、使用しています。

約1年、使用していますが特に問題なく、
良い感じで使用できているように思います。

⭐️用量を少なめにすることが大切
⭐️ディフューザーは使わない
⭐️換気に配慮する
⭐️長時間、使用しない

などの配慮を怠らず、注意深く使用していきたいと思います。

できれば、今後もたくさんの精油と仲良く付き合って行きたい気持ちは
強いので、もっと知識を入れないともったいないような気がします。

そのうち、検定でも受けられるくらい、勉強したい気持ちが強いです。

きちんと管理して、使えるようになりたいなあ…せっかくの精油ですから。

日光浴について

常日頃から日光不足が懸念されていた住環境。
朝の8時から9時半くらいまでしか陽が差さないのでずっと気になっていました。
引っ越す前はベランダに毎朝出していたので充分にできていたのですが
引っ越してきてからはなかなかままならず…
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なので、UVランプなるものをはじめて使うことにしました。
IMG_4173.jpg
なんとなく暖かいのでしょうか…あまり変わらんのでしょうか?
IMG_4151.jpg
しかし、まあ、何もしないよりはいいのかな…という感じで。
IMG_4155.jpg
個数が絶対的に足りないので徐々に増やしていかないとですね。

雛夫のツメきり

久々のヒナさんですが
彼なりに元気です♪

006879.jpg

でも、またまたツメが伸びすぎちゃって
ケージにも足をひっかけたり
タオルの繊維とかにもツメがひっかかって
癇癪もちにも拍車がかかってしまうので....切りましょう!
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....伸び過ぎです。




実は我が家でツメきり実践してるのは
ヒナオだけ。
しかも、相方じゃないとできません(--;)
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怖がって暴れるのでこんな感じでお顔を覆いますが
虐待じゃありません...念のためw



パタパタ暴れはするものの
何度かやっているので状況はわかっている様子....。
02565467.jpg
でも、やっぱり、怖いよね....。



こんなもんでいいかな...。
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まだ、ちょっと長い気はしますが
あんまり深爪すると出血しちゃうから。




ツメきり完了!お疲れちゃん♪
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これでもう、歩きやすくなるね(^^)



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ジャンル : ペット

Akiの検診

先日、アキちゃんに少し心配な症状があったので
健康診断も兼ねて病院へ行ってきました。

「横浜 小鳥の病院」です。

http://www.avianmedicine.jp/

貴重な小鳥専門の病院なので混んでいるのは予測してましたが
予約は電話したひから3日後にとれました。


心配の一番の原因は...
00123 (5)
抜けた羽の羽軸部分のことでした。こんな感じでパツっと途中で切れているような毛根(?)は
あまりよろしくないとか...そういえば人間でも毛球に異常があるといろいろな病気が
疑われたりもするもんなぁ...なんて思いつつとにかく少し気になっていたのです。


まさかPBFDだったりして...(--;)...なんて思っていたわけです。

Psittacine Beak and Feather Disease (PBFD - オウム類嘴羽毛病) は
旧世界産と新世界産のオウム目の鳥すべてを冒すウイルス性疾患である。
このウイルスは鳥の羽嚢と、嘴および爪の増殖細胞を攻撃する。
このことにより進行性の羽毛の奇形と壊死を引き起こす。
疾病の後期には羽軸の狭窄が進行して、最終的にはすべての羽毛の発育が止まってしまうまで続く。

嘴と爪は、羽毛とは対照的な影響を受ける。
過剰な成長と奇形および壊死組織の成長である。
外層のひびと剥落によって細菌や菌類による感染症が起こる可能性が生じ、
このことがさらに問題を困難なものにする。
嘴の内層の壊死は嘴を破壊する原因となることがある。
この時点でこの鳥は食餌を摂ることができなくなる。

この疾病はさらに、鳥に対する全般的な免疫抑制作用を持っており、
二次的な全身性ウイルス疾患やバクテリア感染症の感染経路を切り開く。
死因となるのは通常これらの感染症であって、PBFDそれ自身ではない。
                            ..... By Wiki



それから、食欲は旺盛でよく食べる子なんですが
そのワリには体重も増えなくてスレンダーさが気になってはいました。
00123 (4)
キャリーも初体験だったんで、尚更スリム化してました(^^;)

このキャリーは271gなので...
00123 (3)

akiちゃんは36gです。ちょっと発育不足ですなぁ(汗)


車で行ったんですがちょっと早く着き過ぎちゃったのと患鳥さんの診察時間が押していたのもあり
駐車場で待つことに...。一応、感染病が疑われるアキちゃんでもあったので...隔離ですねw

馴れない車内ではありましたがビビリのくせに変なとこ肝が据わってるアキちゃんは
車内でポリポリご飯食べてました(笑)
00123 (2)
過激なクリッピングのおかげで...飛べませんし。すごくおりこうさんでした。


暫く待っていると看護婦さんの方が呼びに来てくださり
入室しました。そこで問診表などに書き込み診察を受けたのですが
やはりPBFDの検査だけは受けておいたほうがいいかもしれないとのこと。

そのうの検査、血液検査、抜羽の検査、昨日と今日の検便...などをしました。
首のあたりから採血するらしくそのときは飼い主は別室へ移されますが...心配でした。

先生は女性の方でよく鳥のことを熟知されている方(当たり前ですが)で安心しました。
検査は一週間以内に電話でお知らせしたのちに正式な診断書を自宅郵送するとのことでした。






先日、自宅へ連絡をいただきました。
アキは陰性で健康体との診断をいただき晴れてみんなと共存できることにホッとしました(^^)
                                         OK.gif


ただ、お痩せさんなので出来ればペレットが食べれるとよいですね~とのことで
サンプルを三種類くださいましたが....。
アキは全滅でした(--;)

そのかわり、ヴィセがバリバリいってましたがw

00123.jpg


ちなみに、今回の診察は初診料込みで¥15,000前後です。ご参考になれば幸いです(^^)


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